協会概要
協会概要
名 称 | 一般社団法人日本壁装協会
英文名 JAPAN WALLCOVERINGS ASSOCIATION 略称WACOA |
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所在地 |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-7-8 ランディック第2虎ノ門ビル7F
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理事 |
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理事:18名 監事:2名 | |
会員数
(2024年12月現在) |
正会員:52 正会員名簿
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準会員:113 準会員名簿 |
日本壁装協会とは
壁紙の品質向上並びに普及活動及び壁紙の製造、流通、施工に関係する業界の健全な発展を図り、住生活の質的向上に寄与することを目的として設立されました。
一般社団法人日本壁装協会定款
定款 PDFダウンロード(169KB)
事業
- 壁紙及び壁紙施工に関する調査・研究
- 壁紙及び壁紙施工に関する広報・普及
- 壁紙及び壁紙施工に関する「壁紙品質情報管理システム」に基づく事業
- 壁紙及び壁紙施工による室内環境の安全性確保に関する事業
- 壁紙の環境並びにリサイクル及び壁紙等の廃棄物処理等に関する調査・研究並びに事業
- 壁紙の統計に関する事業 関係官公庁・団体との連絡・情報交換等の交流事業
- その他当法人の目的に関連する事業
沿革
1962年 | (昭和37年) | 壁装材料協会設立 |
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1969年 | (昭和44年) | 防火材料の認定に壁紙が指定される。
建設省の通則認定団体として指定を受ける。 |
1976年 | (昭和51年) | 壁紙のJIS制定(JIS A 6921壁紙) |
2000年 | (平成12年) | 建築基準法の改正に伴い防火材料認定が通則認定から個別認定となり組織を改変。 |
2002年 | (平成14年) | 壁装材料協会から日本壁装協会へ改称。
防火壁装材料壁紙品質情報検索システムを開始。 |
2003年 | (平成15年) | 組織を法人化し有限責任中間法人日本壁装協会へ改称。
シックハウス対策に係る建築基準法の改正に伴いホルムアルデヒド発散建築材料に壁紙が指定される。 これに伴い自主管理制度を発足させ壁紙品質情報検索システムにホルムアルデヒド発散等級F☆☆☆☆情報を追加。 |
2009年 | (平成21年) | 中間法人法の改正に伴い有限責任中間法人から一般社団法人日本壁装協会に改称。 |
組織図
入会のご案内
入会の条件
壁紙関連の事業者である法人、団体または個人
【会員種別及び会費】
会員種別 | 入会金 | 年会費 |
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正会員※ | 300,000円 | 120,000円 |
準会員 | 60,000円 | 60,000円 |
※正会員となるためには、現正会員2名(2社)以上の推薦が必要となります。
正会員は総会に出席でき、議決権が行使できます。
【防火材料会員】
年間登録料 | 60,000円 |
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防火材料の認定を取得した会員、又は防火壁装材料の販売に携わる会員、又は防火壁装材料の施工に携わる会員は防火材料会員として正・準会員とは別に登録が必要となります。
入会に関するお問い合わせ
入会についての詳細はこちらまでお問い合わせ願います。
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-7-8 ランディック第2虎ノ門ビル7F
TEL:03-5408-5501/FAX:03-5408-5502
担当:二瓶、松井